地盤改良工事サービス地盤改良工事サービス

山建グループでは地盤改良工事も行っています。地盤データ及び基礎データをいただければ、検討実施により最適改良工法を提案します。また、住宅の地盤補強(柱状・鋼管)については、損害保険会社の「賠償責任保険付保証明書」をつけることも可能です。

表層改良工事

建物基礎、盛土基礎、仮設道路、重機の仮設地盤 などを行います。

施工フロー

材料散布混合・撹拌敷均し転圧

柱状改良工事

建築物基礎、土木構造物基礎、道路・盛土の沈下防止、山留・止水壁などを行います。また、各種認定工法、非認定工法などお客様のご要望に応じた工法でのご対応が可能です。

コラム径:Φ400~Φ1,600mm
施工長さ:15m(ローム地盤、しらす地盤の場合は10m)
設計基準強度:Fc=500~2,000kN/m2(ローム地盤の場合は~1,500kN/m2)

先端翼付き鋼管工事

認定工法(ダブルメタルDM工法)による工事です。小規模建築物地盤補強工事に最適な工法です。ミルクプラントが必要なく、狭い現場にて施工可能という特徴があります。

DM工法の鋼管と先端翼の組み合わせ

鋼管径:D=101.6mm 施工長さ:13.2m以下

先端平均
換算N値
の範囲
鋼管の種類 先端翼の種類 許容鉛直
支持力
Ral(KN)
鋼種 鋼管径
D(mm)
肉厚
tw(mm)
鋼種 拡翼率
シリーズ
先端翼径
Dw(mm)
板厚
(mm)
5≦Navg≦15 STK400 101.6 4.0~6.0 FCD450-10 3.0倍径 290 12 ≦49.6
≦99.2
3.5倍径 350 12 ≦72.2
≦144.4
先端平均
換算N値
の範囲
鋼管の種類
鋼種 鋼管径
D
(mm)
肉厚
tw
(mm)
5≦Navg≦15 STK400 101.6 4.0~6.0

先端翼の種類 許容鉛直
支持力
Ral
(KN)
鋼種 拡翼率
シリーズ
先端翼径
Dw
(mm)
板厚
(mm)
FCD
450-10
3.0倍径 290 12 ≦49.6
≦99.2
3.5倍径 350 12 ≦72.2
≦144.4

※板厚は中心から103mmの位置における厚みを示す。
※許容鉛直支持力(Ral)の上段は長期許容鉛直支持力、下段は短期許容鉛直支持力を示す。

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